Interview インタビュー
Aya Hirano平野 綾 マネージャー
Profile トゥモローブライトにマネージャーとして入社。インテリジェンス(現:パーソルキャリア)から人材紹介のキャリアをスタート。現在は在宅勤務中。3児の母として育児に奮闘しつつ、リクルーティングアドバイザーとキャリアカウンセラー、マーケティングの責任者としてマネジメントをしている。
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成果を出しながら、 仕事と、家庭を両立できる。
仕事と、家庭を両立できる仕事は多くあります。しかし、成果を出しながら、キャリアアップを諦めることなく、仕事と家庭を両立できる仕事は多くありません。“活躍する”ということを諦めなくていい。それがトゥモローブライトの魅力です。
実際、人材系の会社は仕事がハードなこともあり、結婚後にキャリアアップを実現する女性が少ないという現実があります。家庭を優先するために、バックオフィスに異動する。そんな光景をよく目にしました。
一方当社では、家庭と仕事を両立しつつ、成果を出して働けるように、在宅勤務やオンラインでのキャリアカウンセリングなどを導入し、“仕事の進め方”を調整しています。そのため、活躍できる方法を、自分で自由に決められます。
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母親になって感じた この仕事の本当の価値。
子育て中に障がいを持つ子や、親御さんと関わりを持ち、芽生えた想いがあります。ある日突然、自分の子どもが障がい者になったときや、関わりを持たせてもらった子どもたちが大人になったとき、障がいが理由で、気持ちを伝えられないような世の中にはしたくない。
私自身もそうだったように、働くことで、周りから認められ、仲間が増え、人生が豊かになっていく。そんな“生きがい”を、障がいの有無に関わらず、全ての人に感じてほしい。そう、強く感じるようになりました。だからこそ、この仕事を通じて、子どもたちが大人になったとき、一人の力で働きながら輝き続けられる環境を提供したいんです。
そして、障がいがあっても生き生きとした輝く顔で働く姿を、未来ある子どもたちに見てほしい、きっとその姿が子どもたちに勇気を与え、どんな子どもも夢と、希望を持てる未来に繋がっているから。母親にならなければわからなかったことですが、社会に貢献できるこの仕事に誇りを感じています。
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世の中をより良くしていくために、 大切にしていること。
障がい者の方に寄り添い、最適な提案をすることは大切です。しかし、忘れてはならないのが企業様にとってもベストな提案をするということ。お互いが満足できる提案でなければ、フラットな社会の実現には繋がらないと思うのです。
転職者様が持っている能力を引き出し、活躍できる人材を企業様にご紹介する。その方の入社がきっかけとなり、会社が成長していく。そんな将来を見据えた提案をしていくことが、なによりも大切です。
障がい者の方と、企業。双方の課題と向き合い、お互いにとってベストな答えを創造することに喜びを感じられる。そのような考えを大切にできる方と、一緒にフラットな社会を実現していきたいです。