トゥモローブライトは、もともと大学三年時に、アルバイト(事務職)としてスタートしました。今まで接客業等のアルバイト経験しかない自分が『やってみたい！』という一言だけでいろんな仕事を任せてもらえること、家でも触っていなかったＰＣをメインで実務経験できたことが、社会人としてスタートラインに立つ前にすごく大きかった。大学4年生時はカスタマーサポートで転職者様とのコミュニケーションの機会をいただき、ミスをしても『なぜミスをしたのか』を先輩社員が叱らずに一緒に考えてくれて、失敗を恐れずに挑戦することの大切さを学びました。新卒の就職活動ではいくつか他の企業様も選択肢としてありましたが、最終的にはトゥモローブライトの選考を受け、あらためて今後、会社が向かう方向性と方針に魅力を感じ入社を決めました。

2022年4月、新卒1年目としてスタートしました。アルバイト時代は完全に受け身でしたので、たくさんの方々に陰で支えられてたことに気づきました。社会人として、自覚を持って働くということは、『０から１を作らないといけない』と考えています。

リクルーティングアドバイザーとして、研修後に早期に企業様の新規開拓・ご支援につなげられたことで、転職者様からの『ありがとう』の感謝の気持ちをいただいたことは、達成感があり、すごく自信になりました。社会的に意義のある障がい者採用、雇用に携わることで、社会課題に対して自主性をもって取り組むことができること、リクルーティングアドバイザーとして、『園部さんに任せたい！』と言っていただけるお客様をもっと増やしていきたいですし、社内では個人個人が働きやすい環境にしていきたいという目標もあります。

私は仕事の完全な切り替えはできないと思っています。なぜなら障がい者の方は仕事だから接しているわけではなく、日常生活でも接点もありますし、仕事を通して、そのように気づくことが多く、仕事とプライベートの切り分けは無理にしなくていいと思っています。
ただ悩み事ができた時はやはりプライベートでリフレッシュする必要もあるので、誰かに相談したり、仕事が終わったら一旦全部忘れるようにしたり（笑）とうまくバランスを保っています。休日は、好きな音楽活動でスタジオでの楽曲制作、ライブ活動を行っています。